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滝川雅晴 (wadous9) on Twitter

下表はスマートフォン(iPhone・Android)についの相対的な比較表です。
※一部は当サイトの独自見解です。


iPhone Android
概要 アメリカのAppleが開発したスマートフォン。
iPhoneのメーカーはAppleのみ。
アメリカのgoogleが提唱したモバイル端末向けのプラットフォームを採用したスマートフォン。
Androidの機種は様々なキャリアやメーカーから提供されている。
通信キャリア SoftBankのみ
SoftBank
複数のキャリア
docomo
au
SoftBank
機種 日本初の機種 SoftBank「iPhone」(2008年7月発売) docomo「HT-03A」(2009年7月発売)
代表的な機種 SoftBank「iPhone 3GS」(2009年6月発売)
SoftBank「iPhone 4」(2010年6月発売)
docomo「Xperia」(2010年4月発売)
docomo「GALAXY S」(2010年10月発売)
au「IS03」(2010年11月発売)
確認バージョン iPhone OS 3.0 ~ iOS4 Android 1.6 ~ Android 2.1
ハード
ウェア
電波・通信の
繋がりやすさ

場所によっては圏外になりやすい

※SoftBank以外は通信が繋がりやすい
※docomoが最も繋がりやすい
バッテリー駆動時間
※比較的に長時間駆動する

※機種によってまちまち
バッテリーの交換
※バッテリー交換が自分でできない

※殆どの機種でバッテリー交換可能
頑丈さ
※落下に弱い
※保護ケース等の装着が望ましい
※故障時のアフターサービス相談の手続きがわかりにくい

※iPhoneよりも落下に強い機種が多い
※故障時のアフターサービス相談がし易い
重さ
※比較的に軽量

※機種によってまちまち
Wi-Fi
(無線LAN)


GPS

タッチパネル
※タップのミスが起きにくい

※機種によってはタップのミスが起きやすい
※新機種や新しいOSでは改善傾向にある
ワンセグ

※搭載機種が増える傾向にある
おサイフケータイ

※搭載機種が増える傾向にある
赤外線通信

※搭載機種が増える傾向にある
ディスプレイの
解像度

※iPhone 4は960×640ピクセルの高解像度

※機種によってまちまち
カメラ
※Androidに比べるとカメラの画素数が比較的に低い

※カメラの画素数が高い機種が多い
SDカード

本体の容量
※アプリがAndroidよりも多くインストールできる

USB関連の
外部接続端子

※Dock コネクタの形状が統一されている

※microUSBが多いが機種によって違う場合がある
ソフト
ウェア
全体的な
使いやすさ

操作が直感的に分かりやすい
※OSが違っても基本的な操作方法が殆ど同じ
※物理ボタンが[ホームボタン] の一つに統一されている

※iPhoneに比べると動きがもっさりとしている
※機種によってはOSが同じでも基本の操作方法が異なる場合がある
※物理ボタンの数や機能が機種によってまちまち
※機種によっては機能によって使いやすい場合がある
PCサイト・スマートフォンサイトの閲覧
Flashが見れない

Flashが見れる(Android OS 2.2以降またはメーカーによる独自実装)
携帯サイト
の閲覧


QRコード
の読み込み

※対応するアプリが必要
※サイズが小さいQRコードは読めない場合がある

※対応するアプリが必要
デフォルトブラウザ
の変更

※「Safari」からは変更できない

※他のインストールしたブラウザに変更できる
メール
※キャリアから提供されるメールアドレスの他に、GmailやPCメール等の複数のメールアドレスを設定できる

※キャリアから提供されるメールアドレスの他に、GmailやPCメール等の複数のメールアドレスを設定できる
※機種によっては携帯の絵文字が使える
アプリ
※ダウンロード先はApple提供のApp Storeのみ
※アプリの審査が行われている為、安心してインストールができる
Androidよりもアプリの種類が豊富
※有料アプリの購入方法が分かりやすい(「iTunes」のアカウントにクレジットカードまたはiTunesカードを登録)

※ダウンロード先はgoogle提供のAndroid Marketの他に、docomo提供の「ドコモマーケット」やau提供の「KDDI au one Market」等がある
※google提供のAndroid Marketではアプリの初回審査が行われていない為、インストールにはセキュリティの不安が残る
※有料アプリの購入方法がわかりにくい(「Google Checkout」にクレジットカードを登録等)
日本語入力
※入力操作に慣れるのに時間がかかる
※日本語入力ソフト(辞書)を後から変更できない
※フリック入力を覚えると入力スピードが上がる

※複数の入力方法(かな入力の「12キーソフトウェアキーボ-ド」やローマ字入力の「QWERTYソフトウェアキーボ-ド」等)がある
※日本語入力ソフト(辞書)を後から変更できる
音楽プレイヤー
※「iPod」による統一された再生環境
※「iTunes」による統一された購入環境
※OSによっては操作性が変わる

※機種によってまちまちな再生環境
YouTube
の動画再生


データの同期
※同期をする場合はパソコンへの接続が必要になる(iTunes)

※Googleアカウントで容易に同期ができる
マルチタスク
※マルチタスクはiOS4からは可能になる

※複数のアプリケーションを起動させておく事ができる
※アプリケーションを起動しすぎるとメモリ不足等の問題が発生する
OSの
バージョンアップ

※多少古い機種でも新しいバージョンにバージョンアップができる(機種によっては制限事項が発生する場合がある)

※バージョンアップができる機種と方法がまちまち(分断化の問題)
カスタマイズ性
※ホーム画面でのアプリのアイコン一覧状態は変えられない
※iOS4からはアイコンをフォルダにまとめる事ができる(アイコンをホールドして他のアイコンと重ね合わせる)

※ホーム画面のデザイン変更、デスクトップ上にウィジェットの追加等が可能
画面キャプチャ
(スクリーンショット)

※「ホームボタン」を押しながら「電源ボタン」を押すと画面キャプチャができる

※殆どの機種ではパソコンに接続して複雑な設定(Android SDKのインストール等)をしないと画面キャプチャができない

CMS型ホームページ制作パック「自力」でのスマートフォンサイト表示について