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滝川雅晴 (wadous9) on Twitter

※一部は当サイトの独自見解です。

MTOSの想定メリット

・洗練されたブログ機能
商用版のMovable Typeは、ブログソフトとしては先駆けの存在です。
その洗練されたブログ機能がMTOSに引き継がれています。
・スタティック(静的)なページ表示
ホームページは基本的にスタティック(静的)にページが表示されます。
その為、データベースの負荷軽減やページ表示の速度アップにつながる場合があります。
・データベースの選択肢が広い
MySQLの他、SQLiteやPostgreSQLなどが使用可能です。
・商用版Movable Typeのノウハウ流用が可能
一部制限事項がありますが、日本での構築実績が多い商用版Movable Typeのノウハウを流用する事が出来ます。
・PHPの知識が無くてもある程度のカスタマイズが出来る場合がある
機能拡張やカスタマイズの折に、PHPの知識が無くてもある程度の事が出来る場合があります。

MTOSの想定デメリット

・Perlのサーバー環境条件が多い
MTOSの動作には、プログラミング言語のPerlが必要になります。
サーバーの環境によっては、インストール時にPerlの追加モジュールを数多く設定をする必要があります。
・ページ作成時に都度再構築が発生
再構築とは、管理画面で編集した内容からスタティック(静的)ページを生成する為に行う処理です。
ページ数が多くなると再構築に時間がかかり、時にはエラーが発生する場合があります。
・カスタムフィールドが非対応
カスタムフィールドは、特別な要件があるページに合った出力を制御する為のものです。
本格的なCMSサイト構築には使用頻度が高くなります。
MTOSでは、商用版のMovable Typeにあるカスタムフィールドが対応していません。
・MTOS本体のバージョンが古め
MTOS本体のバージョンはほとんど更新がされておらず、古めのものになっています。

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